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[BOOKデータベースより]
一体何だったのか。国鉄分割・民営化とは?国鉄JR当局の人権侵害を自ら体験し、自殺者150人の混乱の現場を生きた国鉄元運転士(国労組合員)執念のドキュメントである。
1章 招福神像の立つ駅で(出勤二日目の朝;員数外社員;出勤初日;点呼;「は、ず、さ、な、い、よ」 ほか)
[日販商品データベースより]2章 三六〇円で来た男(「交番へいこう」;男の背後にあるもの;処分;組合間の確執;さらなる確執 ほか)
国鉄の分割・民営化は、中曽根康弘元首相による戦後民主主義に対するクーデターだった。
憲法を破壊し、その後の「失われた30年」を呼び込んだ。中曽根による「国家的不当労働行為」は、150余人の労働者の命を奪った。
現場にいた国鉄元運転士(国労組合員)による渾身のドキュメントである。