- 人生後半、そろそろ仏教にふれよう
-
- 価格
- 1,144円(本体1,040円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569857398
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[BOOKデータベースより]
プロレスやF1の実況で人気を博した古舘氏は、なぜ人生後半で仏教に熱中するのか。老・病・死に向き合い、「生きる意味」を考えるうえで、釈迦(ブッダ)の仏教がヒントになる。今の仏教界が見失ってしまった仏教の真髄は、釈迦の教えにこそあった―。釈迦仏教の碩学である佐々木氏と、自我の抑制に勤しむ古舘氏が、穏やかな心で生きる作法について議論する。
第1章 人生後半、僕が釈迦の仏教に熱中する訳(身近な死に直面して、生きる苦しみがわかる;釈迦の仏教は、苦から逃れるトレーニング ほか)
[日販商品データベースより]第2章 原始釈迦仏教編(仏教はいかにして生まれたのか?;釈迦の仏教は人助けが目的ではない ほか)
第3章 大乗仏教編(なぜ日本では釈迦の仏教ではなく、大乗仏教が浸透したのか;発祥の地インドで仏教が衰退した理由 ほか)
第4章 仏教と現代社会問題編(仏教とマインドフルネス―日本と欧米の宗教観の違い;組織の「我」が強くなっている ほか)
【本書の要点】
●身近な死を実感した古舘氏が人生後半で出合ったのが仏教だった。
●日本では大乗仏教が浸透しているが、本来の仏教は原始釈迦仏教。
●自我をなくしていけば、人生の苦しみが軽減される。
●老・病・死に直面する人生後半こそ、ブッダの教えが効いてくる。
●釈迦の仏教は論理的な真理であり、科学との共通点が多い。
プロレスやF1の実況で人気を博した古舘氏は、なぜ人生後半で仏教に熱中するのか。
老・病・死に向き合い、「生きる意味」を考えるうえで、釈迦(ブッダ)の仏教がヒントになる。
釈迦仏教の碩学である佐々木氏と、自我の抑制に勤しむ古舘氏が、穏やかな心で生きる作法について議論する。【仏教の基礎が“古舘節”でわかる!】
●「これからも釈迦の“推し活”を続けていきますよ」
●「僕にとって佐々木先生は、天下一品の“釈迦コンシェルジュ”なんです」
●「法然の浄土宗は“ヘルプミー・ブッダ!”と極楽往生を願い、親鸞の浄土真宗は、約束された極楽往生に“サンキュー・ブッダ!”と感謝するんだ」
●「最澄の天台宗は、阿弥陀様の信仰も法華経も詰め合わせた“仏教福袋”だ」
●「僕も頑張れば“リトル道元”になれるかな」