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[BOOKデータベースより]
戦後80年を控え戦争が同時代史から歴史へとなる前に昭和史研究の第一人者でノンフィクション作家の保阪正康氏が語る次世代へのメッセージとは?
第1章 平和国家の変容と日本の現在地(忍び寄る戦争の影;戦後日本の共通基盤;再軍備を阻む構造 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 太平洋戦争への道程と非戦のための記憶の継承―ロングインタビュー 保阪正康×前田浩智(愚かな選択;戦争と皇室;「次の戦争」の現在地;二度と戦争をしないために;記録と教訓の継承;平成天皇との対話)
第3章 復刻 57人の戦争証言(2・26事件;日中戦争;戦時下の教育;真珠湾攻撃;本土初空襲;総力戦と資源;ほころび;インドの志士;絶対的国防圏;背水;空襲;本土決戦;敗戦)
世界で争いが続く中、来年、日本は第二次世界大戦終結から80年という重要な節目を迎えます。戦争の記憶が薄れつつある現代において、戦争の実相を改めて語り継ぐことが必要です。本書では、膨大な戦争証言を基に昭和史を編み続けたノンフィクション作家・保阪正康氏をゲストに迎え、戦争に至った背景から現在の日本の状況までを深く掘り下げ、戦争を知ることの重要性と平和への道筋を明らかにしています。多くの方々に戦争の実相を知っていただき、戦争を経験していない世代にとっての平和の道しるべとなることを願う一冊です。