- 小説 きみの色
-
- 価格
- 820円(本体745円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299050779
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 魔術師
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年12月発売】
- 桜の森の満開の下
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年12月発売】
- 猫町
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年11月発売】
- 介護って難しいと思ってたけど実際やってみたらめちゃくちゃやりがいのある仕事だった
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年01月発売】
- 泣きたい私は猫をかぶる
-
価格:704円(本体640円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
人が「色」で見える少女・トツ子は、美しい色を放つ同級生・きみと、他校の音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。バンドの練習場所は離島の古教会。音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれはじめ―。やがて訪れる学園祭、初めてのライブ。観客の前で見えた三人の「色」とは。山田尚子監督が描く「音楽×青春」のアニメ映画を、完全ノベライズ!
[日販商品データベースより]高校生のトツ子は、人が「色」で見える。そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。
トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた……。バンドの練習場所は、離島の古教会。
音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。
周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり――やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
思春期の少女たちが向き合う自立と葛藤、恋模様を『映画けいおん』、『映画 聲の形』「平家物語』などの山田尚子監督が描く青春群像物語。8月30日の劇場公開に先駆けて、完全ノベライズ化!
〓2024「きみの色」製作委員会