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[BOOKデータベースより]
頼もしい助っ人を連れてフィリムに戻った見習い飛空騎士たち。帝国の盾象が地ひびきを立てて迫ってくる。シルカの赤帽子鳥が指令を飛ばす。飛空騎士として役に立ちたいと思っていたはずなのに、思うように心も体も動かない3人。家族は戦っている。おれは、あたしは、私は、どうしたらいい―?
[日販商品データベースより]隣国エンデシムで様々な困難にあい、失敗をしながらも、英雄につながる「巨人の椅子」の守り手に会うことができたレイン、ファストラ、シューデリンの見習い飛空騎士3人。課された試練をこなし、英雄の元へ連れて行ってもらうと、そこには信じられない光景があった。3人は激しく動揺するが答えは出ない。とはいえ解呪の道は開けたため、3人は助っ人を連れてフィリムに帰還する。一方、いよいよフィリムに侵攻を始めるギルス帝国軍。劣勢のフィリム軍に反撃の策はあるのかーー。戦略冒険物の児童書に定評ある小前亮が描く、完全オリジナルファンタジー。旅に戦いに駆けめぐる主人公たちの思いが、ときに熱く、ときに切なく迫る。「もし選べたら、自分は何になりたいんだろう」主人公3人の悩みや成長が、今の子どもたちに自分の人生を生きることを訴える。社会を変え、自由に生きることを願う、家族の物語。