- 寂しい生活
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344433960
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[BOOKデータベースより]
原発事故を機に「節電」を始め、遂には冷蔵庫も手放した。広い家を出て、会社も辞めた。生活を小さくしていく中で考えた。多くの家電に囲まれ、毎日美味しいものを食べ、買い物に興じる「便利で豊かな暮らし」は、本当に便利で豊かなんだろうか?アフロえみ子が、ちっぽけな自分に出会い、生きるのに必要なことを取り戻す、冒険の物語。
1 それは原発事故から始まった(アナザーワールドへ)
[日販商品データベースより]2 捨てること=資源発掘?(掃除機、電子レンジ…)
3 嫌いなものが好きになる(暑さ、寒さとの全面対決)
4 冷蔵庫をなくすという革命(たいしたことない自分に気づく)
5 所有という貧しさ(果てしなき戦いの果てに)
6 で、家電とはなんだったのか(まさかの結論)
原発事故を機に「節電」を始め、遂には冷蔵庫も手放した。広い家を出て、会社も辞めた。生活を小さくしていく中で考えた。多くの家電に囲まれ、毎日美味しいものを食べ、買い物に興じる「便利で豊かな暮らし」は、本当に便利で豊かなんだろうか? アフロえみ子が、ちっぽけな自分に出会い、生きるのに必要なことを取り戻す、冒険の物語。