[日販商品データベースより]
point 1
三匹の人間模様ならぬ「ネコ模様」、ニンゲンとの交流“ウラ話”のストーリー漫画(ノンフィクション)。
point 2
カウンセラーが三匹の“本音”を傾聴する。新種のアニマル系「当事者」ナラティヴ心理学。
Introduction
数多の「愛猫家」にお届けするのは、三匹の人間模様ならぬ「ネコ模様」、人間との交流“ウラ話”の、ストーリー漫画(ノンフィクション)。その醍醐味は、ベテラン心理カウンセラーが三匹の“本音”を傾聴して、ネコと人間の「家族心理」を描き切っているところ。――そんな原作の骨髄を読み抜き“作品化”したのは、京都大学で河合隼雄に臨床心理学を学んだマンガ家。この作品を一読すると、愛しい猫たちの「声にならない声」が聞こえてくるようになります。アニマル系“当事者”ナラティヴ。【巻末に竹宮惠子氏メッセージ】
Message
【竹宮惠子氏から】
私にとって猫は、生まれた時から隣にいた動物で、 ……生まれたばかりの赤ん坊と猫が一緒にいることについては、「赤ん坊の頭をかじるからダメ!」「バイキンを持って帰るから危険」と、さまざまな言われようだったみたいだけれど、 ……おかげで私は“猫カーストWと付き合うのが得意な人間に育ったかもしれません
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