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[BOOKデータベースより]
なぞに迫れば知られざる京都の魅力が見えてくる。本書の意図は、なぞを解明しようというものではなく、「なぜ?」と疑問を持ってもらうことにある。たとえば、「なぜ東寺はあるのに西寺はないのか」。そこには然るべき理由があり、その理由を知ることで京都という街の成り立ちが分かってくる。お寺や神社、通りの名前や食に至るまで、いろんななぞときをしながら街を歩き、とっておきのお店やスポットでひと息つく。本書を片手に、京都の奥深さに迫る旅に出かけよう。
第1章 お寺と神社のなぞを解く(なぜ東寺はあるのに西寺はないのか;若一神社のなぞを解く;なぜ本願寺はふたつあるのか;なぜ五重塔は「五重」なのか;清水寺のなぞ;知恩院のなぞ;なぜ天満宮には牛がいるのか)
[日販商品データベースより]第2章 地名のなぞを解く(なぜ左京が右、右京が左なのか;一条戻橋と堀川のなぞ;京都の交差点名に法則はあるのか;万寿寺通の「万寿寺」はどんな寺?;なぜ京都には不思議な地名が多いのか;なぜ京都には難読地名が多いのか)
第3章 街かどと習わしのなぞを解く(京都人はほんとうにイケズなのか;鬼門除けのなぞ;鍾馗さんと鬼瓦のなぞを解く;なぜ京言葉は独特の言い回しが多いのか;祇園祭はなぜ日本を代表する祭になったのか;紫式部ゆかりの地のなぞを解く;街かどのお地蔵さんのなぞを解く)
第4章 食のなぞを解く(京料理の定義とは?;京都のうどんはなぜ「コシ抜け」なのか;「おばんざい」の定義とは?;なぜ京都で食べるお肉はおいしいのか;京都に似合わない魚のなぞ;京都人はほんとうに「からしソバ」がお好き?;京とうふはなぜおいしいのか)
知られざる京都の謎・不思議を、京都のカリスマ案内人の柏井壽が紹介!