- 北海道「地理・地名・地図」の謎
-
意外と知らない“北の大地”の不思議を読み解く!
じっぴコンパクト新書 411
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408651002
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[BOOKデータベースより]
「オカシナイ、オモシロナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前」「札幌のシンボル、時計台にはもともと時計がなかった!?」「『コーラ』より『ガラナ』でしょ!北海道でガラナ愛が育ったある出来事」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、道産子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ 北海道には「〜別」「〜内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!開拓者の出身地にちなんだ「ふるさと地名」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大自然が教えてくれた地理の不思議(北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!;日本一長い川だった「石狩川」が第三位に落ち着いた理由とは? ほか)
第3章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ(「北・海・道」はアイヌ語と古代律令制度から「蝦夷地」改称秘話;公文書の到着まで三〇日もかかった!?北海道にあった青森県 ほか)
第4章 北の国・ユニークスポットを巡る(五稜郭だけじゃない!四稜郭に三稜郭…知られざる函館歴史スポット;「ボーイズビーアンビシャス」クラーク博士があの言葉を発したのはどこ? ほか)
第5章 スケールは日本一 驚きの交通事情(東京‐札幌間が新幹線で四時間台に 国内第二位の長距離トンネルも竣工へ;北海道は鉄道の先進地 新橋‐横浜間よりも早かった茅沼鉄道 ほか)
「函館」に「札幌」「根室」!?
北海道には3つの県があった!
「オカシナイ、オモシロナイ、オサツナイ、オカネナイ……ウソのような川の名前」
「北海道に「〜別(ペッ)」「〜内(ナイ)」という文字の地名が多いのはなぜ?」
「札幌のシンボル、時計台にはもともと時計がなかった!?」
「『コーラ』より『ガラナ』でしょ! 北海道でガラナ愛が育ったある出来事」
「北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!」
……など、北海道の地理や地名、地図に隠された、北海道の奥深い魅力を再発見! アイヌ文化からガラナ愛まで、道産子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
【目次】
第一章 地名が語る北海道歴史秘話
第二章 大自然が教えてくれた地理の不思議
第三章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ
第四章 北の国・ユニークスポットを巡る
第五章 スケールは日本一 驚きの交通事情
※本書は2013年9月に小社より刊行された『北海道「地理・地名・地図」の謎』の一部文章を加筆・修正し再刊行したものです。