この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中学英語のさきどりが7日間でできる本 改訂版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年12月発売】
- 自由は進化する
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年10月発売】
- PLURALITY
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年05月発売】
- 基本がわかる心理学の教科書
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- ちくま評論選 三訂版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】




























[BOOKデータベースより]
きっと世界がちがってみえてくる。殺戮、戦争、国家、権力…自明のことがみるみる自明性を失っていくのを目の当たりにしている現在、詩的発想は、既知のことばを踏み破るように「世界の変質」を言い当てる。
聖戦遂行型戦争機械について
[日販商品データベースより]二〇一〇年一一月のパラグラフ
ハイブリッド純粋
北緯五〇度
占領状態について
ユーラシア・アレンジメント
一九四四年アーレントのシオニズム論から現在へ
きっと世界がちがってみえてくる
実力派詩人・批評家が世界史の深部を探る
殺戮、戦争、国家、権力……自明のことがみるみる自明性を失っているのを目の当たりにしている現在、詩的発想は、既知のことばを踏み破るように「世界の変質」を言い当てる。
もともと殺戮は戦争とは関係がなく、戦争は国家とは関係がなく、国家は権力とは何の関係もないのではないか? これらはたがいにまったく別系列の概念なのではないか? すくなくとも現在、私たちはすでにそれらを別々に考えるべき、あたらしい段階にいるのではないか?=c…「あとがき」より