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寄付・助成から革新的フィランソロピーへ
金融財政事情研究会 小林立明 樽本哲 若林朋子 脇坂誠也 多摩大学サステナビリティ経営研究所
点
金融は社会的な価値を生み出しているのか?
第1編 金融手法を活用した革新的フィランソロピー(従来の寄付・助成から新たなフィランソロピーへの発展;多様な発展を遂げるフィランソロピー手法;いま資金を振り向けるべき課題領域;支援の主体と相手方;第2編と第3編のサマリー)第2編 手法と実務(寄付;助成財団の設立とプログラム運営;公益信託 ほか)第3編 さらなるフロンティアに向けて(マイクロファイナンス;フィランソロピー・アドバイザー;認証・インパクト評価;休眠預金等活動制度)
現代のソーシャルファイナンスを体系的に解説!◆伝統的に困窮者などへの支援活動はフィランソロピーと呼ばれる篤志家の寄付によりまかなわれてきた。近代以降、フィランソロピーは財団を通じた助成活動として組織化され、さらに社会課題がグローバル化するなかで、インパクト投資などの投融資手法を取り入れるかたちで発展してきた。このように、現代における社会課題解決のためのファイナンスは、寄付・助成だけでなく投融資などの金融手法の活用が不可欠なのである(「はじめに」より)。◆第1編では、フィランソロピーの歴史的発展を概観したうえで金融手法を活用した革新的フィランソロピーの基本的なプレーヤーと手法を整理。第2編では、資金提供の具体的な手法について、各分野の専門家が解説。第3編では、資金提供手法を支えるアドバイザー・サービスや認証・評価などのエコシステム、マイクロファイナンスなどの先進諸国の事例を紹介。◆財団・公益法人担当者、金融機関の企画担当者、社会的インパクト投資や市民ファンドのファンドマネージャー、こうした活動を支援する法務・財務・会計・評価等の専門家やフィランソロピー・アドバイザーなどの実務家をはじめ、自ら社会課題解決に向け資金を提供したい方などにも最適な書。【主要目次】第1編 金融手法を活用した革新的フィランソロピー[小林立明]・第1章 従来の寄付・助成から新たなフィランソロピーへの発展・第2章 多様な発展を遂げるフィランソロピー手法・第3章 いま資金を振り向けるべき課題領域・第4章 支援の主体と相手方・第5章 第2編と第3編のサマリー第2編 手法と実務・第1章 寄付[樽本 哲、脇坂誠也]・第2章 助成財団の設立とプログラム運営[若林朋子、石川広紀]・第3章 公益信託[太田達男]・第4章 遺贈寄付[齋藤弘道]・第5章 コミュニティ財団[岸本幸子]・第6章 NPO・ソーシャルビジネス向け融資[玉木 舞]・第7章 ベンチャー・フィランソロピーと社会的インパクト投資[鈴木 栄]・第8章 ソーシャル・インパクト・ボンド[東條恭章]・第9章 財団による投資[青柳光昌]・第10章 プライベートバンクのフィランソロピーサービス[山本耕太郎]・第11章 個人向け社会貢献型金融商品・第12章 市民ファンド[野池雅人]・第13章 ふるさと納税[宗形 深]第3編 さらなるフロンティアに向けて・第1章 マイクロファイナンス[百野公裕]・第2章 フィランソロピー・アドバイザー・第3章 認証・インパクト評価・第4章 休眠預金等活用制度[鈴木 均]
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[BOOKデータベースより]
金融は社会的な価値を生み出しているのか?
第1編 金融手法を活用した革新的フィランソロピー(従来の寄付・助成から新たなフィランソロピーへの発展;多様な発展を遂げるフィランソロピー手法;いま資金を振り向けるべき課題領域;支援の主体と相手方;第2編と第3編のサマリー)
[日販商品データベースより]第2編 手法と実務(寄付;助成財団の設立とプログラム運営;公益信託 ほか)
第3編 さらなるフロンティアに向けて(マイクロファイナンス;フィランソロピー・アドバイザー;認証・インパクト評価;休眠預金等活動制度)
現代のソーシャルファイナンスを体系的に解説!
◆伝統的に困窮者などへの支援活動はフィランソロピーと呼ばれる篤志家の寄付によりまかなわれてきた。近代以降、フィランソロピーは財団を通じた助成活動として組織化され、さらに社会課題がグローバル化するなかで、インパクト投資などの投融資手法を取り入れるかたちで発展してきた。このように、現代における社会課題解決のためのファイナンスは、寄付・助成だけでなく投融資などの金融手法の活用が不可欠なのである(「はじめに」より)。
◆第1編では、フィランソロピーの歴史的発展を概観したうえで金融手法を活用した革新的フィランソロピーの基本的なプレーヤーと手法を整理。第2編では、資金提供の具体的な手法について、各分野の専門家が解説。第3編では、資金提供手法を支えるアドバイザー・サービスや認証・評価などのエコシステム、マイクロファイナンスなどの先進諸国の事例を紹介。
◆財団・公益法人担当者、金融機関の企画担当者、社会的インパクト投資や市民ファンドのファンドマネージャー、こうした活動を支援する法務・財務・会計・評価等の専門家やフィランソロピー・アドバイザーなどの実務家をはじめ、自ら社会課題解決に向け資金を提供したい方などにも最適な書。
【主要目次】
第1編 金融手法を活用した革新的フィランソロピー[小林立明]
・第1章 従来の寄付・助成から新たなフィランソロピーへの発展
・第2章 多様な発展を遂げるフィランソロピー手法
・第3章 いま資金を振り向けるべき課題領域
・第4章 支援の主体と相手方
・第5章 第2編と第3編のサマリー
第2編 手法と実務
・第1章 寄付[樽本 哲、脇坂誠也]
・第2章 助成財団の設立とプログラム運営[若林朋子、石川広紀]
・第3章 公益信託[太田達男]
・第4章 遺贈寄付[齋藤弘道]
・第5章 コミュニティ財団[岸本幸子]
・第6章 NPO・ソーシャルビジネス向け融資[玉木 舞]
・第7章 ベンチャー・フィランソロピーと社会的インパクト投資[鈴木 栄]
・第8章 ソーシャル・インパクト・ボンド[東條恭章]
・第9章 財団による投資[青柳光昌]
・第10章 プライベートバンクのフィランソロピーサービス[山本耕太郎]
・第11章 個人向け社会貢献型金融商品
・第12章 市民ファンド[野池雅人]
・第13章 ふるさと納税[宗形 深]
第3編 さらなるフロンティアに向けて
・第1章 マイクロファイナンス[百野公裕]
・第2章 フィランソロピー・アドバイザー
・第3章 認証・インパクト評価
・第4章 休眠預金等活用制度[鈴木 均]