[BOOKデータベースより]
白河院政が始動すると、河内源氏ら京武者が進出し、東西の往還路として東海の地位が上昇。内乱を経て鎌倉幕府により東海の秩序が再編されるまでを、御家人の動向、発展する陸海運・寺社・荘園制の実態と併せて描く。
1 院政期の源氏・平氏と東海の武士団(生駒孝臣)
2 治承・寿永の内乱と東海(勅使河原拓也)
3 東海の御家人と公武政権(熊谷隆之)
4 東海の荘園制(前田英之)
5 中世寺社の胎動(小原嘉記)
6 東海道交通と太平洋海運(貴田潔)
白河院政が始動すると、河内源氏ら京武者が進出し、東西の往還路として東海の地位が上昇。内乱を経て鎌倉幕府により東海の秩序が再編されるまでを、御家人の動向、発展する陸海運・寺社・荘園制の実態と併せて描く。
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