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[BOOKデータベースより]
「ミスターイーツ」で配達員をしているアオイは、「Erika.M」というユーザーから大量の注文を受け、奇妙なガレージハウスに辿り着いた。中まで運んでほしいとの依頼に応え、お礼の紅茶を飲んだ途端、アオイは意識を失う。目覚めるとそこには全く面識のない5人の男女が。直後、室内のモニターに道化の仮面をつけた女性が現れ、「特殊詐欺で1億円稼ぐまでこの部屋からは脱出できない」と告げられる。困惑するアオイたちだったが、周到に用意されたシナリオを基に「掛け子」としてオレオレ詐欺・キャッシュカードすり替え詐欺など次々と成功させていく。脱出まであと僅かと思われた矢先、「受け子・出し子」の動きが警察によって捕捉され、絶体絶命の危機に陥る。果たしてアオイたちはこの家から、そして捜査の手から逃れられるか―。
[日販商品データベースより]「スウィンダラーハウスへようこそ。皆様にはこれから、ここで詐欺師として働いていただきます」。フードデリバリーサービスの配達員として働くアオイは、依頼者の自宅内でふいに意識を失う。目覚めるとそこは、どことも知れぬ謎の密室。集められた若者6人は、道化の仮面をつけた女性から「詐欺で1億稼ぐまでこの部屋からは出られない」と告げられる。果たしてアオイたちはこのハウスから、警察の捜査の手から逃れられるのか? 「義賊を名乗る特殊詐欺グループ」vs「あらゆる手段で逮捕を目指す警察」の息詰まる頭脳戦を描いた、令和の傑作コンゲーム小説!