- 赤軍記者グロースマン
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独ソ戦取材ノート1941ー45
現代史アーカイヴス
白水社
アントニー・ビーヴァー リューバ・ヴィノグラードヴァ 川上洸- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784560091180
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【2008年08月発売】
[BOOKデータベースより]
スターリングラート攻防戦から、クールスク会戦、トレブリーンカ絶滅収容所、ベルリン攻略戦まで、独ソ戦の最前線を目撃し、人間と生活を愛した作家ヴァシーリイ・グロースマンによる“戦争の非情な真実”の記録。
第1部 ドイツ軍侵攻の衝撃―一九四一年(砲火の洗礼(八月);悲惨な退却(八〜九月);ブリャーンスク方面軍で(九月);第五〇軍とともに(九月);ふたたびウクライナへ(九月);オリョール失陥(十月);モスクワ前面へ撤退(十月))
[日販商品データベースより]第2部 スタリングラートの年―一九四二年(南西方面軍で(一月);南方での航空戦(一月);黒師団とともにドネーツ河岸で(一〜二月);ハーシン戦車旅団とともに(二月);「戦争の非情な真実」(三〜七月);スタリングラートへの道(八月);九月の戦闘;スタリングラート・アカデミー(秋);十月の戦闘;形勢逆転(十一月))
第3部 失地回復―一九四三年(攻防戦の後(一月);祖国の領土を奪回(早春);ルークス会戦(七月))
第4部 ドニェープルからヴィースワへ―一九四四年(修羅の巷ベルジーチェフ(一月);ウクライナ横断オデッサへ(三〜四月);バグラチオーン作戦(六〜七月);トレブリーンカ(七月))
第5部 ナチの廃墟のさなかで―一九四五年(ワルシャワとウッチ(一月);ファシスト野獣の巣窟へ(一月);ベルリン攻略戦(四〜五月))
スターリングラート攻防戦から、クールスク会戦、トレブリーンカ絶滅収容所、ベルリン攻略戦まで、最前線を目撃した作家の〈戦争の非情な真実〉の記録。