- 憲法の理論と実践 フランスから沖縄への架橋
-
日本評論社
小林武 井端正幸
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535528086

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
基本権論
-
新正幸
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2023年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
憲法研究の視座―佐々木惣一・立憲君主制論にみる伝統的憲法学の抵抗と限界
[日販商品データベースより]第1部 フランス憲法思想史研究(フランソワ・ギゾーの「代表制」論の形成―復古王政期前半を中心に;フランス復古王政期の憲法思想の一側面―フランソワ・ギゾーの選挙権論の展開を中心に;フランス七月王政下の議院内閣制と官吏議員―いわゆる「オルレアン型議院内閣制」の一側面;七月王政期の憲法構想の交錯―1839年の上奏文をめぐる議論を中心に)
第2部 沖縄米軍基地法制批判(アメリカ支配下の沖縄における自治権と人権保障;在日米軍と日米地位協定・特例法―アドバルーン掲揚が明らかにした諸問題;サンフランシスコ体制と沖縄―基地問題の原点を考える;「沖縄問題」と日米軍事同盟からの脱却;米軍用地接収の法理・再考)
2021年8月にご逝去された井端正幸元沖縄国際大学教授の遺稿集。憲法学から米軍基地法制を理論的批判した論稿などを中心に編んだ。