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[BOOKデータベースより]
システム導入がDXの目的ではない。DX推進・IT部門の変革が日本企業を進化させる。PCを開いた瞬間から始まる、デジタルUX全体を高速PDCAする変革促進プラットフォームDAP(Digital Adoption Platform)。概念から導入、展開まで、業界のトップランナーが語る最注目のDAP戦略。
プロローグ DXを成功させる最後のピースは何か
[日販商品データベースより]1 日本企業はなぜDXに失敗するのか
2 人とシステムのインタフェースの再設計
3 DAPによる課題の解決
4 DAP導入の進め方
5 DAPの未来
特別対談1 経営層と対話し、ITを活用した業務改革を提案するのがCIOの役割―矢島孝應(特定非営利活動法人CIO Lounge理事長)×小野真裕(WalkMe株式会社代表取締役)
特別対談2 日本企業を変革するために“攻め”のCDOを増やしたい―加茂純(一般社団法人CDO Club Japan代表理事)×小野真裕(WalkMe株式会社代表取締役)
欧米に遅れながらも。コロナ禍を機に大きく動いた日本企業のDX。ここ数年、声高にDXの重要性が叫ばれ、様々なデジタルツールが導入され、現在も運用されている。
しかし、DX、デジタルトランスフォーメーションは実現しているだろうか? ツールを導入したはいいが使えていない、使ってはいるが以前より業務が煩雑になったなど、具体的な成果が上げられていないケースは多く、「DXの7割は失敗」という見方まである。
失敗するDXの問題点はいくつもあるが、中でも「社員がツールを使いこなせない、理解していない」「複数のツールが併用され、連携が取れていない」この2つの問題を抱える企業は多い。
この問題点を解決し、真のDXを可能にするものとして最も注目されているのがDAP(Digital Adaption Platform)である。複数のデジタルツールにまたがる業務フローを最適化するとともに、効率良い使用方法ガイダンスするこのプラットフォームは、欧米ではすでに数多くの企業に採用され、大きな成果を上げている。
本書では、DAPの代表格「WalkMe」を日本で展開するWalkMe株式会社代表が、DAPの概念から導入、展開までを事例を交えながら解説する。今後日本を席巻するDAP戦略を知るための最良の1冊。