- Think Fast,Talk Smart
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米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784798183121
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米MBA生が学ぶ「急に話を振られても困らない」ためのアドリブ力
[BOOKデータベースより]
“とっさに”話せるためには、“あらかじめ”準備しよう。米国人にとって、虫や高所、針、ゾンビ、おばけ、暗闇より怖いこと、それは「人前で話すこと」!スタンフォード大学のエリート学生にとってもそれは同じ。事前準備できるスピーチは得意でも、講義中にランダムで指名されるのが怖くて欠席する学生も…。彼らの人生を変えた人気講義の内容とは?アドリブ力が求められる場面で役立つ「話し方の型」、話す恐怖を克服する「不安対策プラン」、失敗を前向きにとらえるための「4つの発想転換法」、即答力を訓練する「ゲーム」など、具体的なハウツーが満載。
1 理論編 即答力を鍛える6つのステップ(気持ちを落ち着ける―不安感を手なずけよう;自己を解き放つ―目指すは平均点;心構えを変える―マインドセットを意識しよう;耳を傾ける―「とにかく話す」が正解とは限らない;話を構成する―アドリブにも型はある;焦点を定める―聞き手の関心を引き込むように)
[日販商品データベースより]2 応用編 6つのシチュエーション(雑談;祝辞・弔辞・紹介;売り込み・説得;質疑応答;フィードバック;謝罪)
ケリー・マクゴニガル(『スタンフォードの自分を変える教室』、
ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』)ら絶賛!
米国のエリート学生も、アドリブで話すのは苦手。
“とっさに”話せるためには、“あらかじめ”準備を!彼らの人生を変えたスタンフォードの人気講義が書籍化!
本書ではまず、緊張したときに使う、自分だけの「不安対策プラン」をつくります。
さらに、即興で自分らしく話を組み立てるための「型」を身につけましょう。
最後に、よくあるシチュエーション6つの乗り切り方や会話例を学びます。
コミュニケーション学や心理学、進化生物学、社会学、教育学の学術論文、
そして即興コメディアンや大統領選討論会のアドバイザーから得たヒントに基づく人気授業の内容を大公開!
〈こんな方におすすめ〉
●口ベタなので、急に話を振られるのが怖い
●会議で意見を求められると固まる
●プレゼンはまだしも、最後の質疑応答が本当に嫌
●乾杯の挨拶は、断れるものなら断りたい
●立食パーティーは、できれば行きたくない
〈本書で紹介する「話し方の型」〉
●「何→それが何→それで何」
●「4つのK」
●「SOS」
●「こ・れ・か」……その他多数
〈各氏絶賛!〉
●チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』)
●ダニエル・ピンク(『THE POWER OF REGRET』)
●ケイティ・ミルクマン(『自分を変える方法』)など
〈目次〉
PART 1 理論編:即答力を鍛える6つのステップ
第1章 気持ちを落ち着ける──不安感を手なずけよう
第2章 自己を解き放つ──目指すは平均点
第3章 心構えを変える──マインドセットを意識しよう
第4章 耳を傾ける──「とにかく話す」が正解とは限らない
第5章 話を構成する──アドリブにも型はある
第6章 焦点を定める──聞き手の関心を引き込むように
PART 2 応用編:6つのシチュエーション
シチュエーション1 雑談
シチュエーション2 祝辞・弔辞・紹介
シチュエーション3 売り込み・説得
シチュエーション4 質疑応答
シチュエーション5 フィードバック
シチュエーション6 謝罪