- 「縄文と神道」から読む日本精神史
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784828426426
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[BOOKデータベースより]
世阿弥、松尾芭蕉、石田梅岩、西郷隆盛、松下幸之助…、躍動する生命力、清明心、安堵、勤勉。私たちが本当に大切にすべきものとは?
第1講 日本の根源はダイナミックでエネルギッシュな縄文文化
[日販商品データベースより]第2講 「運の強さ」と「達人の先見性」…神との一体化の恩恵
第3講 本居宣長が説く「神信仰」…神道の本当の姿に迫る
第4講 『古事記』に記された生命力と生成力…ムスビについて
第5講 世阿弥と縄文のエネルギー…夢幻能が秘めるアニマの噴射
第6講 松尾芭蕉…生成発展する自然に感応する創造論
第7講 豊かな自然が生む「清明心」「正直心」「安堵・安泰」
第8講 西郷隆盛の「敬天愛人」はなぜ日本人に愛されるのか
第9講 「神さまとの共作」という信仰がもたらす仕事観
第10講 道元と千利休の奇跡…「一つひとつを丁寧に、真心込めて」
第11講 鈴木正三を読む…仕事が修行になれば人生は幸福になる
第12講 石田梅岩…「売り手よし、買い手よし、世間よし」の教学
第13講 松下幸之助…「運」を強くするための日本的哲学
第14講 「惟神の道」…天皇が体現する日本の深い精神性
世阿弥、松尾芭蕉、石田梅岩、西郷隆盛、松下幸之助・・・
躍動する生命力、清明心、安堵、勤勉。
私たちが本当に大切にすべきものとは?
現代人の悩みこそ、「伝統精神文化」を忘れたがために生じている
「アイデンティティ」の危機である。