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[BOOKデータベースより]
種の保存のための知識を伝承していた有史以前。一神教が知を独占してきた14世紀まで。活版印刷と宗教改革、そして産業革命と戦争で知の底上げがはかられた現代。人類はいかに「知」を受け継いできたのか。欧州の「知の巨人」による未来予測!
序章 教育の歴史から未来を予測する
[日販商品データベースより]第1章 教育のはじまり―ホモ・サピエンス登場から二〇〇〇年前まで
第2章 一神教による教育の支配―紀元一年から一四四八年まで
第3章 印刷技術の発達と宗教改革で広がる知識―一四四八年から一七〇〇年まで
第4章 権力者と理想の教育―一七〇〇年からフランス革命まで
第5章 教育の発達と経済―一八〇〇年から一九〇〇年まで
第6章 すべての人が教育を受ける時代―一九〇〇年から二〇二二年まで
第7章 これからの教育―ホモ・バルバリクスあるいはホモ・ハイパーサピエンスのシナリオ
知識の受け渡しは、当初は種の保存のためであった。
その後、一神教による知識の独占がされたが、宗教改革と活版印刷によって、広く知識が広まるようになった。
たびたび権力者による知識の独占、大衆を無学化する流れはあったが、現代は一人ひとりが知識を育てる時代になった――。
これまで人類の歩いてきた「知の歴史」を見通したうえで、AIの登場でガラリと変わった未来のシナリオを予測する。