- 行動経済学が勝敗を支配する
-
世界的アスリートも“つい”やってしまう不合理な選択
日本実業出版社
今泉拓
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784534061102

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[BOOKデータベースより]
スポーツ観戦が楽しくなる!勝つための戦略が立てられる!第18回出版甲子園準グランプリ。なぜ人は“勝つためのセオリー”通りに動けないのか?損失回避バイアス―プロゴルファーは年間1億円の損をしている!?サンクコスト―メジャーで年俸調停に成功すると出場機会が10試合増える。同調効果―サッカーファンの声援は2点分のディフェンダー!行動経済学がスポーツの名シーンでよくわかる。
第1章 損失回避バイアス―“失敗したくない”心理に惑わされず成功確率を高める
第2章 フレーミング効果―考えの「フレーム」を見直して正しい意思決定をする
第3章 概数効果―「キリの数字」がもつ効果を味方にすると目標達成が近づく
第4章 同調効果―周りを味方につける環境づくりが成功のカギ
第5章 サンクコスト―“もったいない”に惑わされず冷静に損を減らす
第6章 スポーツ版ナッジ―ちょっとした仕掛けづくりでスキル向上を促す
第7章 その他の重要なバイアス―判断力・注意力も行動経済学で解明できる!