- 後宮の黒猫金庫番 三
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040754420
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- カルネアデス 3
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年11月発売】
- 後宮の黒猫金庫番
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年10月発売】
- カルネアデス 1
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年09月発売】
- 聖女の身代わりとしてやってきた婚約者殿の様子がおかしい
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
- 後宮の黒猫金庫番 2
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
後の伝説となる「黒猫金庫番」こと蔡月花は、左遷先で「捨て猫窓際番」と呼ばれていた。事の起こりは、妃が発注した国内の名窯の磁器と西加琉王国産の磁器が取り違えられたことだった。その際、西加琉磁器の方が出来が良く、技術の流出が疑われたのだ。月花は宦官の路易と共に、西加琉王国の商館のある海雲州への潜入調査を皇帝に命じられる。けれどその直前に婚約者の偉光と喧嘩別れをしてしまい、海雲州では「皇帝の不興を買って左遷された」という噂が広まり、針のむしろの待遇で―黒猫金庫番、最大の危機!
[日販商品データベースより]後の伝説となる「黒猫金庫番」こと蔡月花(さい げっか)は、左遷先で「捨て猫窓際番」と呼ばれていた。
事の起こりは、妃が発注した国内の名窯(めいよう)の磁器と西加琉(シーガル)王国産の磁器が取り違えられたことだった。
その際、西加琉磁器の方が出来が良く、技術の流出が疑われたのだ。
月花は宦官の路易(るい)と共に、西加琉王国の商館のある海雲州への潜入調査を皇帝に命じられる。
けれどその直前に婚約者の偉光(いこう)と喧嘩別れをしてしまい、海雲州では「皇帝の不興を買って左遷された」という噂が広まり、針のむしろの待遇で――
黒猫金庫番、最大の危機!