- 心理学における構成概念を見つめ直す
-
歴史・哲学・実践の次元から
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784760826933
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[BOOKデータベースより]
我々は構成概念を正しく扱えているのか。構成概念妥当性理論によって、構成概念という概念は便利な理論的装置になったように思えた。しかし、便利とは混乱の裏返しだったのである。
序論
[日販商品データベースより]第1部 歴史的次元からみた構成概念妥当性(歴史的な先駆者と初期のテスト法の理論;構成概念妥当性理論の誕生;構成概念妥当性:発展と論争;妥当性(構成概念妥当性)についての近年の説明)
第2部 哲学的次元からみた構成概念妥当性(構成概念妥当性の哲学的背景;構成概念妥当性理論の哲学をめぐる見取り図;多少の概念整理)
第3部 実用的次元からみた構成概念妥当性(構成概念の妥当性確認:“前線”からの観点;構成概念妥当性理論の可能性を再考する)
心理学にとって重要な、構成概念とその妥当性、妥当性検証を歴史、科学哲学、心理学者の実践の観点から批判的に検討する。
目次より
第1章 序論
第T部 歴史的次元からみた構成概念妥当性
第2章 歴史的な先駆者と初期のテスト法の理論
第3章 構成概念妥当性理論の誕生
第4章 構成概念妥当性:発展と論争
第5章 妥当性(構成概念妥当性)についての近年の説明
第U部 哲学的次元からみた構成概念妥当性
第6章 構成概念妥当性の哲学的背景
第7章 構成概念妥当性理論の哲学をめぐる見取り図
第8章 多少の概念整理
第V部 実用的次元からみた構成概念妥当性
第9章 構成概念の妥当性確認:"前線"からの観点
第10章 構成概念妥当性理論の可能性を再考する