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[BOOKデータベースより]
大学が変われば日本が変わる!入試の“国数英必須化”で文理超越。シンギュラリティを生き抜く人づくり。
第1章 失われた教育
[日販商品データベースより]第2章 新奇歓迎を拒んだツケ
第3章 教育は希望
第4章 起きないイノベーション
第5章 大学を支える文化
第6章 実用英語のすすめ
第7章 将来を考えるのは誰か
第8章 世界はつながる
「教育改革」も「教育再生」も成果をあげられなかったことが日本低迷の理由と断じる元財務官の渡辺博史氏。「上」からの改革となる大学改革により、「下」に位置する高中小の教育と入試制度は変わり、低迷する日本にイノベーションを起こせる人材を輩出できると主張する。渡辺氏によれば、ハバード大やカリフォルニア工科大などが競い合う米国を参考に、東大がトップに君臨する偏差値ランキング重視の「富士山型」モデルを解体し、個性のある大学同士が協力連携し切磋琢磨する「八ヶ岳型」モデルにとって代わる必要がある。国数英を必須化した入試、文系・理系の区分を廃するリベラルアーツと複数専攻、実用重視の国語と英語の授業、ディスカッションを柱としたゼミナール、新奇歓迎のキャンパスは日本を必ず復活させるだろう。〈宇沢弘文氏没後10年・森嶋通夫氏没後20年〉企画