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[BOOKデータベースより]
日常生活で見過ごしてしまいがちな何気ない美しさを掬い上げ、見事に小説に昇華させた女性初の芥川賞作家・中里恒子。人生の後半、森の中で山暮らしを満喫しながら極上の小説を紡いだ野上彌生子。いずれも一人暮らしの時間を大切に慈しみ、思索に富む毎日を送ったふたりの愛おしい身辺の記。
中里恒子1 日々の楽しみ
[日販商品データベースより]中里恒子2 旧友たち
中里恒子3 本と執筆
中里恒子4 おんならしさ
野上彌生子1 山荘暮らし
野上彌生子2 作家の思い出
野上彌生子3 同時代人へ
野上彌生子4 山姥独りごと
文春文庫創刊50周年特別企画 精選女性随筆集シリーズ第10弾!
ひとり暮らしを慈しむ女性小説家たちの、滋味あふれる身辺の記
孤独という椅子に体を傾け、
しなやかに堂々と人生を味わう
二人の姿に励まされました。
−−小川糸
中里恒子の書いたものを読むたびに、私は老いることが怖くなくなる。
高原の森での静かな暮らしの中にこそ、野上彌生子の創造と思索の原点があったのではないか。
――小池真理子(「まえがき」より)
日常生活で見過ごしてしまいがちな何気ない美しさを掬い上げ、
見事に小説に昇華させた女性初の芥川賞作家・中里恒子。
人生の後半、森の中で山暮らしを満喫しながら極上の小説を紡いだ野上彌生子。
いずれも一人暮らしの時間を大切に慈しみ、思索に富む毎日を送ったふたりの愛おしい身辺の記。
解説・ソコロワ山下聖美 金井景子