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[BOOKデータベースより]
魚住陽子遺稿掌編小説集。俳句に閉じていく日々の物語。作家は自身と向き合うなかで、俳句と小説のあわいに立ち上る詩情を紡いだ。
1(料理;蔦;指輪;美しい骨;言葉 ほか)
[日販商品データベースより]2(甘い話;波涛;虹;命;車窓 ほか)
俳句に閉じていく日々の物語
自身の創作への迷いのなかで作家は、俳句と小説のあわいに立ち上る詩情を紡いだ――
「小説の書けない時」と名付けられたパソコンのフォルダに残された物語。
月刊俳誌『つぐみ』に2001年から2006年まで書き綴った作品を中心に、掌編小説63編と俳句をまとめた一冊。