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[BOOKデータベースより]
実は性格が悪かった『竹取物語』のかぐや姫。夫への独占欲と嫉妬心にもがき苦しんだ『蜻蛉日記』の作者。華やかな女性遍歴ののち、人間の業に苦しみ、中年男性として成熟していく光源氏。『大鏡』が描く、胆力があり薄情な権力者・藤原道長。「どのみち死ぬなら、やってみる」というチャレンジ精神を思い起こさせてくれる『今昔物語集』の人々。人間の姿を生き生きと描き、千年たってもまったく色褪せることのない平安時代の文学作品は、現代の私たちに役立つ知恵と勇気の宝庫だ!今をよく生きるための古典文学入門。
断り続ける裏には秘密が潜む―『竹取物語』
失恋の痛手をうけて死ぬ―『伊勢物語』
「目には目を」は、緊張関係をもたらす―『蜻蛉日記』(1)
諦念のもたらす安らぎ―『蜻蛉日記』(2)
愛した人を忘れられない時―『大和物語』
琴の音は、何を引き起こすか?―『うつほ物語』
いじめる人って、どんな性格?―『落窪物語』
新ジャンルは、どのようにして生まれるのか?―『枕草子』
いい夫婦関係を保つには―『源氏物語』(1)
夫婦関係に亀裂が入る―『源氏物語』(2)
相手の密通を背負って生きる―『源氏物語』(3)
二人の男に揺れると、どうなる?―『源氏物語』(4)
危うい恋を実らせる方法―『和泉式部日記』
変人お姫様のまっとうな考え方―『堤中納言物語』
権力を手中に収める資質とは―『大鏡』
出会いによって人生が転換する―『今昔物語集』(1)
信じ合い機転を利かせて生還する―『今昔物語集』(2)
勇気を出して正体を見定める―『今昔物語集』(3)
どのみち死ぬなら、やってみる―『今昔物語集』(4)
リーダーは部下を奮い立たせる―『今昔物語集』(5)