この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こころ仏る空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47
-
価格:1,800円(本体1,636円+税)
【2025年03月発売】
- 日々初心、今がすべて
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年10月発売】
- くらしの塩かげん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 歴史を知ればもっと楽しい!西洋音楽の教科書
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年08月発売】
- 自然言語処理の基礎
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦、宮崎市定、丸谷才一。“知の巨人たち”の名著を解読!なぜトランプ人気は衰えず、ロシア・中国・イスラムは妥協しないか―。歴史に精通するふたりが、現代世界の謎を解く。
第1章 梅棹忠夫『文明の生態史観』―「ヨーロッパvsユーラシア」は宿命なのか(いまなぜ「文明論の復権か」;アカデミアの「内輪の相撲」はもう要らない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 宮崎市定『東洋的近世』―GAFAの資本主義は世界を「中国化」する(日本生まれの「グローバル・ヒストリー」;遊牧民は破壊者でなく「交易者」 ほか)
第3章 井筒俊彦『イスラーム文化』―「滅びない信仰」の源泉は天皇制も同じ?(イラン革命という「歴史観の転換」;「聖俗一致」で共同体を作るイスラーム ほか)
第4章 高坂正堯『文明が衰亡するとき』―冷戦期から「トランプ」を予見したリアリズム(いまも「現役」の国際政治学の遺産;シュンペーターが見た「商人国家」の限界 ほか)
第5章 丸谷才一『忠臣蔵とは何か』―事前に「革命」の芽を摘むJエンタメの起源(明るくなった江戸時代のイメージ;「史実」と「物語」の入れ子構造 ほか)
高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦、宮崎市定、丸谷才一。
“知の巨人たち”の名著を解読!
なぜトランプ人気は衰えず、ロシア・中国・イスラムは妥協しないか――
歴史に精通するふたりが、現代世界の謎を解く。