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[BOOKデータベースより]
500年前の日本は何でもあり!都の路上でバクチに乱闘、琵琶湖に海賊。目からウロコの日本史エッセイ。
第1章 中世は本日も荒れ模様(室町捕物帳;相撲の果てはケンカ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ある中世人の肖像(乞食の門次郎;楠木正成の実像 ほか)
第3章 ルーツはここにあり?(ワリカンと日本文化;オトナの社交場 ほか)
第4章 室町は遠くなりにけり(妖怪と×印;悲願の橋 ほか)
第5章 歴史家の頭の中(歴史ドラマの現実味;「片目」の戦国武将 ほか)
都の路上でバクチにカツアゲ、大乱闘!
殺人事件が起きても、お上はスルー。
500年前の日本社会は、いまとまったく違っていた!
しかし一方では……、
ホームパーティーの費用はワリカン。
新興宗教の教祖さまは有料でお悩み解決。
人間、500年経っても、あまり変わっていなかった!
ホームレスから豪商への大出世もあるような、ダイナミックな社会に生きる人々は、何を考え、どんな暮らしをしていたのか。
室町から戦国時代までの中世社会を専門に研究している著者が、身近な題材を手がかりに、やさしい語り口で解説。
また、足利義満の意外な素顔、家康が隠しておきたかったルーツ、伊達政宗「ずんだ餅伝説」の虚実など、読めばビックリ、目からウロコの日本史エッセイ。