この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 54字の物語12
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年05月発売】
- 意味がわかるとゾクゾクする 4コマで読む54字の物語
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年03月発売】
- 日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年09月発売】
- 妖怪捕物帖X 八眷伝篇 弐
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2023年12月発売】
- ひみつの妖精ランド 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
ぼくのおじいちゃんはすごい。クシャミの才能でおこる大さわぎ、うそかまことか遅刻のいいわけ、セールスマンをしていたころ、とある王様をたすけたこと、びっくりする話を、たくさんしてくれるんだ!奇想天外な話をくりだすおじいちゃんと小学生のぼくのやりとりにふふふとわらえる短編集。
[日販商品データベースより]おじいちゃんはおとうさんのおとうさん。近くのアパートにひとりでくらしてる。おとうさんとおかあさんは仕事で家にはいないから、学校がおわったら、ぼくはおじいちゃんのアパートにいく。
手をあらってうがいして、テーブルの前のいすにすわったら、麦茶とおやつがでてくる。おじいちゃんはぼくに、いろんな話をしてくれる。
すごいクシャミのせいで追放されてしまったときのこと(「おじいちゃんのクシャミ」)や、友だちが先生にした奇想天外な遅刻のいいわけ(「いいわけはつづくよどこまでも」)、セールスマンをしていたとき営業に行ったお城で、とある王様を助けた話(「こんなところに王様が」)など今回の話は6話。
産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞の『願いのかなうまがり角』とおなじおじいちゃんと孫がおくる関西弁のユーモアあふれる連作短編。