この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 財務省亡国論
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
- 自民党財務省政権 崩壊への最終宣告
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月発売】
- 財政破綻の嘘を暴く
-
価格:880円(本体800円+税)
【2019年04月発売】
- 国民のための経済と財政の基礎知識
-
価格:924円(本体840円+税)
【2021年05月発売】




























[BOOKデータベースより]
第1章 序論
[日販商品データベースより]第2章 明治期の安全保障と税財政改革
第3章 大正期の安全保障と軍拡・軍縮
第4章 昭和期の安全保障と戦後税財政
第5章 平成期の安全保障と行財政・経済政策
第6章 現代の安全保障と税財政問題
第7章 結論
日本は、明治期から多くの国際紛争や対外戦争に対峙する立場にあり幾多の国難を乗り越えてきたが、国際紛争や対外戦争の都度、日本の安全保障を支えてきたのが、税制・財政の存在である。
現在、日本の人口動態は、未曾有の少子・高齢化の状態を迎えており、安全保障と税制・財政を再考するべき重要な分岐点にさしかかっている。
本書では、近代から現代までの史的分析により日本の安全保障と税制・財政の関係について考察し、新たな国防のための財源の確保と新防衛システムの構築について提案した。