- 女性はなぜ男性より貧しいのか?
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784794974235
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[BOOKデータベースより]
もし、自分が一生、男性よりも収入が少ないと知っていたら?今日、女性であることはそうなる可能性が高いことを意味し、男女の間にはいまだに大きな格差が存在している。「女性の賃金を低くするのは違法だから賃金差別は存在しない」「賃金格差は教育で解決できる」などの通説を覆しながら、格差が生まれる根本と平等に向けた具体策に迫る。
私たちのいまの状況
[日販商品データベースより]これまでの道のり
お金に関する思い込み
老後貧困という重大問題
男性が主流の経済学
政府がジェンダーを考慮しない
日々の生活費が少しずつ高い
「女性の問題」
ジェンダーに基づく住宅危機
ただ働きのケアワーカー
リプロダクティブ・ライツ
賃金格差
美の基準と社会の期待
セルフケアとしてのお金
投資について語ろう
現在のペースだと男女間の賃金格差を解消するためには257年かかる――。
257年待っていられないすべての人へ。お金×ジェンダーの必読書。
もし、自分が一生、男性よりも収入が少ないと知っていたら?
今日、女性であることはそうなる可能性が高いことを意味し、男女の間にはいまだに大きな格差が存在している。
「女性の賃金を低くするのは違法だから賃金差別は存在しない」「賃金格差は教育で解決できる」などの通説を覆しながら、格差が生まれる根本と平等に向けた具体策に迫る。