- まいまいつぶろ 御庭番耳目抄
-
幻冬舎
村木嵐
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344042773

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[BOOKデータベースより]
麻痺を抱え、廃嫡も噂されていた九代将軍・徳川家重と、彼の言葉を唯一聞き取ることができた側近の忠光。二人の固い絆を描き、日本中を感涙の渦に巻き込んだ『まいまいつぶろ』から一年。徳川吉宗の母・浄円院の口から出た孫・家重廃嫡の真意とは。老中首座を追われた松平乗邑が向かった先は。家治が父・家重の言葉を聞き取れなくなった理由。折り紙一枚も受け取るなと厳命された忠光の妻・志乃の胸の内。そして、全てを見てきた隠密、万里が最後に会いに行った人物とは…。
[日販商品データベースより]「二間先の音まで聞こえるが、
上様の言葉だけ聞き取れない。
せめて、お心は解したい−−。」
青名半四郎。又の名を、万里。
徳川吉宗・家重の将軍二代に仕えた御庭番は、
江戸城の深奥で、何を見、何を聞いたのか?
隠密秘話に胸熱くなる、『まいまいつぶろ』完結編。
麻痺を抱え、廃嫡も噂されていた九代将軍・徳川家重と、
彼の言葉を唯一聞き取ることができた側近の忠光。
二人の固い絆を描き、
日本中を感涙の渦に巻き込んだ『まいまいつぶろ』から一年。
徳川吉宗の母・浄円院の口から出た孫・家重廃嫡の真意とは。
老中首座を追われた松平乗邑が向かった先は。
家治が父・家重の言葉を聞き取れなくなった理由。
折り紙一枚も受け取るなと厳命された忠光の妻・志乃の胸の内。
そして、全てを見てきた隠密、万里が最後に会いに行った人物とは……。