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[BOOKデータベースより]
「真命の極み」を歌う、生きる。高き彼物忘らふべしや!批評の神様・小林秀雄をして、こういう文章にしか心を動かされなくなったと言わしめ、夭折の詩人・八木重吉の死後、その妻ともども愛した伝説の万葉歌人の魂の絶唱。小林の絶賛した「短歌百余章」、教え子・山口瞳の評伝小説も収録する、歌人の全貌。
短歌百余章
家族、縁者とともに(わが心の日記;前の妻・今の妻;「吾妹子」の歌 ほか)
わが師の恩(歎異抄とわたし;盤珪和尚と私;秋艸道人會津八一先生 ほか)
あるがままのやわらかき心(あるがままに生きる;万葉集への親しみ;生活のなかの仏教 ほか)
小説・吉野秀雄先生(山口瞳)