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[BOOKデータベースより]
事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い…現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
「会社を辞めろ」と言われた日
心情左翼なのに産経新聞に入ってしまった
NHKも新聞も殺人犯の言い分を垂れ流していた
古参の刑事が語る「冤罪論」を聞く
記者クラブで顰蹙を買う日々を過ごす
被告人の親族に怒鳴られる
殺人鬼の無罪を信じた共同通信の記者に驚いた
記者クラブの掟を破って朝日記者の嫌がらせに遭う
人権派記者は警視庁には来ない
警察幹部の目の前で取材メモを踏みつけた
取材協力者のおばさんはひたすら怪しかった
歴史教科書を巡るマッチポンプに呆れる
「沈黙の艦隊」の担当で幻聴に悩まされる
住民運動の主は後ろ暗かった
民主党の政治とカネにメディアは甘かった
左派と右派の対立は激化していった
マッド三枝、沖縄を行く