- わたしは孤独な星のように
-
早川書房
池澤春菜
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152103284

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[BOOKデータベースより]
叔母が空から流れたのは、とても良い秋晴れの日だった―静かに滅びゆくコロニーで暮らす女性ふたりが、叔母の弔いのために小さな旅をする表題作。きのこ―菌類を脳に埋め込むことが常識になった世界での青春譚「糸は赤い、糸は白い」。SFプロトタイピングから生まれた、AIをめぐる物語「Yours is the Earth and everything that’s in it」ほか、異国や地球規模の抒情、ユーモラスな快作まで、色鮮やかな傑作全7篇。声優、書評家、エッセイスト・池澤春菜、初の小説集。
[日販商品データベースより]遠い未来のスペースコロニーで、亡くなった叔母の弔いを巡る情景を描いた表題作のほか、商業媒体やウェブ媒体で発表した池澤春菜のSF短篇を集成。人間が異文化と接するときの情景や、未知なる動植物の生態をときにコミカルに、ときに抒情的に描き出す傑作集。