- 忌み子の姫は夜明けを請う 四ツ国黎明譚
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- 価格
- 840円(本体764円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299055262
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[BOOKデータベースより]
二百年前、謎の霧に包まれ太陽と月を失い、白虎・朱雀・青龍・玄武の守護神も消えた大陸「四ツ国」。四ツ国のひとつ、金冥国の公女・暁華は謎の存在“霊胎姫”を探す命を受けて国を出る。その旅路で再会したのは、かつて王宮にある禁忌の宮に幽閉されていた美貌の青年術士・俊耿。暁華は共に行動をすることを提案し、永劫の夜を抜けるための旅が幕を開けた―。壮大な中華ファンタジー!第11回ネット小説大賞受賞作!
[日販商品データベースより]第11回ネット小説大賞受賞作! 二百年前、謎の霧により陽も月も失った四ツ国。金冥国の公女・暁華(ぎょうか)は、「霊胎姫(れいたいき)」なるものを探す命で国を追放されてしまう。その旅路で再会したのは、かつて禁忌の宮で幽閉されていた青年・俊耿(しゅんこう)。暁華は彼の変わらぬ美貌に驚きながらも共に旅することを提案。永劫の夜、跋扈する夢魔、そして運命に抗う旅がはじまる……!