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[BOOKデータベースより]
第1章 多国籍企業の概念と多国籍企業発展モデル
[日販商品データベースより]第2章 多国籍企業の主要理論
第3章 海外直接投資の歴史と現状
第4章 多国籍企業の集権化と分権化―本社機能と地域統括会社
第5章 多国籍企業のM&A戦略―海外進出の手段としてのM&A
第6章 多国籍企業のM&Aマネジメント―M&Aによる企業グループの形成と管理
第7章 多国籍企業の研究開発
第8章 多国籍企業のロジスティックス戦略
第9章 多国籍企業と提携戦略
第10章 多国籍企業のグローバル人材戦略
第11章 多国籍企業とCSR
第12章 多国籍企業の異文化マネジメント戦略
第13章 多国籍企業のBOP戦略
第14章 EU統合と多国籍企業の戦略
第15章 USMCA(NAFTA)と多国籍企業の戦略
第16章 AECと多国籍企業の戦略
『多国籍企業の理論と戦略』(2016年)の改訂版。
多国籍企業を取り巻くビジネス環境の大きな変化に対応。
近年の多国籍企業は、世界情勢における地政学的リスクのほか、
パンデミックや大規模自然災害などの緊急事態に対応する事業継続計画の策定も
求められるようになってきている。
多国籍企業を取り巻くさまざまなリスクは以前より格段に大きくなっており、
企業はその対応を迫られている。
本書は、今日のこのような激変する自然・社会・経済環境の中で活動する
多国籍企業の理論的側面と現実的側面をわかりやすく解説し、
今日の多国籍企業を、2つの側面から理解できるよう構成した。
【執筆者】
佐久間信夫、村田大学、井上善博、藤田則貴、中村公一、文 載皓、佐野光彦、小林 守、
ビシュワ・ラズ・カンデル、中野 宏