- 情報サービス論 第2版
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784762033186
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[BOOKデータベースより]
第1章 情報社会と図書館の情報サービス
[日販商品データベースより]第2章 図書館における情報サービスの種類
第3章 図書館における情報サービスの理論的展開
第4章 レファレンスサービスの理論と実践
第5章 レファレンスサービスの実際
第6章 情報検索サービスの理論と方法
第7章 各種情報源の特質と利用法(1)―情報メディア・文献を探す
第8章 各種情報源の特質と利用法(2)―論文・記事を探す
第9章 各種情報源の特質と利用法(3)―事項・事実の検索
第10章 各種情報源の評価と解説
第11章 各種情報源の組織化
第12章 発信型情報サービスの意義と方法
第13章 情報サービスにかかわる知的財産権の基礎知識
第14章 図書館利用教育と情報リテラシーの育成
第15章 展望
「情報サービスとは何か」を考える前提として、
まず「情報とは何か」「サービスとは何か」という本質論から語り起こす。
単に資料を利用者に渡すだけではなく、図書館員の側が相手を理解することに努め、
本当に有用と思われる信頼できる情報・情報資源を、知識を総動員して提供する
という情報サービスの本質を説く「情報サービス論」のテキスト。
社会の大きな変化を踏まえ、全体的に中身を見直し、
特に第1章?2章、9章第3節について、書き換えを行った第二版。
【執筆者】
竹之内禎、河島茂生、大井奈美、平原渉太、中山愛理、二村 健、吉田 隆、西田洋平、
千 錫烈、坂本 俊、藤倉恵一、氣谷陽子、長谷川昭子、高田淳子