この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生きることの社会学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年05月発売】
- コミュニケーションデザイン
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年03月発売】
- ヒューマンサービスとコミュニティ
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年05月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年03月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 水から何をみるのか
[日販商品データベースより]第2章 アジア途上国の水問題の諸相
第3章 流域社会の現在
第4章 上流社会が抱える課題
第5章 労働からみる水と人のかかわり
第6章 観光地化を目指さないアクアツーリズム
第7章 水環境ガバナンス―市民参加の制度化とその限界
第8章 地域社会におけるリスクと人びとの対応
第9章 利用価値の変化にともなう水環境との関係の再構築
第10章 水と人の関係は何を教えるのか
環境、とくに水に関わる人々の悩みに焦点を当て、
身近な世界から水をテーマに、環境社会学の見方、問題の調べ方を紹介する。
日本の水の課題やアジアの水環境、「流域社会」についてとりあげ、
過疎地の多い上流と下流との関係、労働、ツーリズムという、
現代日本社会の水利用と関連する各トピックスを紹介。
水環境ガバナンス、災害リスク回避、地域づくりといった
水の政策と関連する社会の動向も論じていく。
水の問題を調査する人に向けて参考になる指摘も掲載。
【執筆者】
牧野厚史、藤村美穂、川田美紀、Ariyawanshe I.D.K.S.D、森本美穂、野田岳仁、帯谷博明、
五十川飛暁、楊 平