- 由井常彦回顧録
-
経営史研究の志とご縁と実践
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866001210
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本経営史 第3版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年05月発売】
- 中小企業と小規模事業者のBCP導入マニュアル 第2版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
企業はどのように発展してきたのか、どのような人物がどのようにかかわってきたのか。日本の経営史研究の先駆者のひとりの、研究と諸活動の足跡を通し、企業のあり方を示唆する聞き取り記録集。
1 経営史学の歩みを聴く
[日販商品データベースより]2 企業家研究と伝記執筆
3 中曽根内閣の経済政策立案への助言―経営史研究の実践への適用の可能性
4 中小企業政策史の研究など
5 伝記・社史と企業史料
6 東京大学と各界の人びと
7 企業史料の豊かさと日本の経営―渋沢栄一・敬三の足跡を回顧して
8 経営史研究の開拓者、その素顔に迫る
企業はどのように発展してきたのか、どのような人物がどのように関わってきたのか。
日本の経営史研究の先駆者のひとりの研究と諸活動の足跡を通し、企業のあり方を示唆する聞き取り記録集。
企業にとって、諸々の資料や社史がなぜ大切なのかを、味の素、花王石鹸、東京海上などの社史編纂経緯から説く。また、豊田喜一郎、安田善次郎、渋沢栄一など多くの偉大な人物の伝記執筆過程や、さらに三公社民有化、関西空港設置、間接税導入などに対しての学者としての関わりにも触れ、日本経済の発展とその仕組み、内実を明らかにする。