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[BOOKデータベースより]
序章 現代的教養としてのシティズンシップ
[日販商品データベースより]第1章 社会の変化と市民の役割:なぜシティズンシップを学ぶのか
第2章 ともに生きる「わたし」や「あなた」を理解する:ステレオタイプや偏見に惑わされないように
第3章 制度化された社会参加:選挙・パブリックコメント・公募委員
第4章 ボランティア活動を通じた社会参加
第5章 社会を動かす:社会運動に学ぶさまざまな方法
第6章 日常生活からはじめる社会参加
終章 専門性を活かす基盤としてのシティズンシップ
選挙、パブリック・コメント、公募委員といった社会参加の制度や、
ボランティアという社会参加のあり方、さらに社会を動かす集団的な力の重要性と具体的方法、
そして日常生活を通じた社会参加の入り口について学ぶことができる「シティズンシップ」のテキスト。
「シティズンシップ」をキーワードに、
「自分が何をしてもどうせ社会は変わらない」というあきらめを乗り越えて、
「ふつうの人」が社会に対して無力な存在ではないこと、
社会に参加し社会をつくりかえる力があることを理解し、
わたしたち自身をエンパワーメントすることをめざす。
自分にとって幸福な人生の追求と、
そんな人生を可能にするためのよりよい社会の創造、両者を同時に進めるために
わたしたちをエンパワーメントする具体的な方法を提案する。
なるべく、国内の出来事や日常的な経験について例示し、分かりやすく掲載。
シティズンシップに関心がある人だけでなく、社会についてあまり関心を
もたない/もてない人や、高校までの社会科に苦手意識をもつ人にも。
コラムや発展的学習のコーナーも設け、より内容と理解を深められるよう配慮。
【執筆者】
池谷美衣子、田島 祥、二ノ宮リムさち、辻 陸斗、矢口菜穂、中村隆志、仲 昌代、鍛代晴美、
太田琢磨、窪田紘明、大江一平