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[BOOKデータベースより]
軍事ドクトリン、ロジスティクス、インテリジェンス、連合・統合作戦、国民総武装、水陸両用戦争・作戦、エアランド・バトル、デジタル化などからランド・パワーの本質に迫る。理論、歴史、実践、将来像を解説する軍事戦略の必読書。最後の勝敗を決するのは陸上戦力。戦史を題材に運用の論理を解明する。
第1部 ランド・パワーの理論(ランド・パワー―1900〜2000年;ランド・パワー―その過去、現在、将来;軍事ドクトリン―知性の戦力化 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ランド・パワーの歴史(古代ギリシア・ローマの戦争―戦いの叡智と知られざる銃火器以前の戦争;西部戦線での統合あるいは諸兵科協同作戦―1918年;第二次世界大戦における連合・統合作戦―イギリスとアメリカを中心に ほか)
第3部 ランド・パワーの現在と将来(エアランド・バトルと現代戦;陸軍のデジタル化とイラク戦争―戦場の情報化;ランド・パワーの将来構想の軌跡と展開―アメリカ陸軍マルチ・ドメイン・オペレーション構想を中心に)
【勝敗を決する陸上戦力運用の論理を多角的に解説】
陸地は海・空と違い占有が可能であり、戦争の最後の勝敗を決するのは陸上戦力と位置づけられる。空、宇宙、サイバー空間支配の重要性が高まっているが、ウクライナ危機に見られるようにサイバーの前哨戦を終えた後はやはり地上の支配をめぐるランド・パワーの戦いとならざるを得ない。それゆえ、ランド・パワーは人類が永遠に追い求め、守る対象なのである。経済安全保障をはじめとする安全保障論議が身近なものとなっている日本においてもランド・パワーに関する知識は国際政治を理解するうえで欠かせない。本書は、古代ギリシア、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヴェトナム戦争、イラク戦争などの戦争を題材に、軍事ドクトリン、ロジスティクス、インテリジェンス、連合・統合作戦、国民総武装、水陸両用戦争・作戦、エアランド・バトル、デジタル化などからランド・パワーの本質に迫る。