- 人倫の形而上学 第二部
-
岩波文庫 青626ー5
徳論の形而上学的原理
- 価格
- 1,276円(本体1,160円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003362655
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[BOOKデータベースより]
カント最晩年の、「自由」の「体系」をめぐる大著の新訳。「第二部 徳論」では「道徳性」を主題とする。「人間の人間に対する道徳的な関係」について、「同時に義務である目的」とは「自分の完全性」と「他人の幸福」であることを軸に論を展開していく。『人倫の形而上学』全体についての充実した解説も付す。
徳論への序論(徳論の概念の究明;同時に義務である目的の概念の究明;同時に義務である目的を考える根拠について ほか)
[日販商品データベースより]1 倫理学の原理論
2 倫理学の方法論
カント最晩年の、「自由」の「体系」をめぐる大著の新訳。第二部では「道徳性」を主題とする。「人間の人間に対する道徳的な関係」について、「同時に義務である目的」とは「自分の完全性」と「他人の幸福」であることを軸に論を展開していく。『人倫の形而上学』全体の充実した解説も付す。(全二冊)(解説=宮村悠介)