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[BOOKデータベースより]
第1章 現代日本における流通とコンビニエンスストア
[日販商品データベースより]第2章 食品購入先としてのコンビニエンスストアの位置―世帯構造の変化、消費支出との関連で
第3章 日本型コンビニエンスストアをめぐる垂直的関係について
第4章 日本のコンビニFCの特殊性
第5章 コンビニ店舗を支える労働とその課題
第6章 コンビニエンスストアにおける食品ロス問題
第7章 総合商社の小売進出―ファミリーマート・ローソンを中心に
第8章 デジタル化の進展とコンビニエンスストアの対応
第9章 コンビニエンスストアの海外進出―セブン‐イレブンのインド進出の事例
第10章 コンビニエンスストアを捉える理論について
第11章 デフレ経済下の低賃金とコロナ禍の影響を受けた消費生活
変化する消費社会に適応し、欠かせない社会インフラとして、いまや5万店を超えるコンビニは、現代日本社会とその流通過程を映し出す「鏡」でもある。様々な視点からコンビニと日本の流通問題について分析検討する。