- 老人は荒野をめざす
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480439482
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 爺の流儀
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年02月発売】
- 年をとったら驚いた!
-
価格:902円(本体820円+税)
【2022年12月発売】
- ごはん通
-
価格:880円(本体800円+税)
【2020年05月発売】
- 枯れてたまるか!
-
価格:946円(本体860円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「不良定年」を標榜してから幾星霜。西行、芭蕉、きだみのる…「荒野をめざしたひとびと」を想いながら、今も歩み続ける日々。すぐ隣にある死を意識しつつ、亡くなった友を悼み、いっそ「死ぬ気」で生き切ってみようと自身も読者も励ます。終刊した「週刊朝日」で26年間続いた人気連載「コンセント抜いたか」最後の3年間より精選した老年エッセイの粋。文庫オリジナル。
はじめに 荒野をめざすひとびと
[日販商品データベースより]第1章 さらば思い出
第2章 老人は荒野をめざす
第3章 いつ死んでもよくない
第4章 「終刊」を越えて生きるのだ
あとがき モロッコ・ジャジューカ村へ行く
すぐ隣にある死を意識し、亡くなった多くの友を悼み、生きている者は、いっそ「死ぬ気」で生き切ってみようと自身も読者も励ます老年エッセイ集。
「老残」を越えて生きるのだ!
26年間続いた人気コラム最後の3年間より精選した
老年エッセイの粋。 文庫オリジナル
「不良定年」を標榜してから幾星霜。西行、芭蕉、きだみのる……「荒野をめざしたひとびと」を想いながら、今も歩み続ける日々。すぐ隣にある死を意識しつつ、亡くなった友を悼み、いっそ「死ぬ気」で生き切ってみようと自身も読者も励ます。終刊した「週刊朝日」で26年間続いた人気連載「コンセント抜いたか」最後の3年間より精選した老年エッセイの粋。