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[BOOKデータベースより]
王都のはずれ、周囲を木々と花々に囲まれた『顔だけ聖女』エステルのカフェでルシアンは今日もエステルに向けて甘い本音をダダ漏れにさせていた。すると、いつもは来客がない時間にカランとお店の戸が鳴った。珍しいお客様の正体は、獣人の国の王子様で―?「僕は、ルシアン様の呪いを解ける人を知っています」突然の訪問客の急な話に戸惑いながらも、エステルたちはその人物に会いに獣人の国へ向かうことに!しかし、解呪するにはエステルとルシアンの関係を一気に変えてしまうような『大きな代償』を支払わなければいけないらしく…?
[日販商品データベースより]王都のはずれ、周囲を木々と花々に囲まれた『顔だけ聖女』エステルのカフェは、毎日元気に営業中。本音がダダ漏れになる呪いにかかった婚約者のルシアンに相変わらずの甘い本音を聞かされながら、エステルは幸せな日々を過ごしていた。ある日、エステルとルシアン、黒猫のクロードで新メニューの試食をしていると、いつもは来客がない時間にもかかわらずカランカランとお店の戸が開く音が鳴った。不思議に思って振り返ったエステルの目に飛び込んできたのは、小さな白い狼で――?