- さんぞうほうしのかえりみち
-
- 価格
- 1,595円(本体1,450円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784323032399
[BOOKデータベースより]
ユーモアたっぷり!せなけいこが描く『西遊記』のあとのおはなし。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- きょうりゅうたんけんたい
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年10月発売】
- ようかいサッカー
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2023年07月発売】
- うきうきおばけ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年07月発売】
- きもちってなあに?
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
- じぶんのきもちともだちのきもち
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
せなけいこさんが中国旅行中に聞いたエピソードを基にした作品。
西遊記の後日談だとか。
表紙絵の切り絵が何とも味わい深く、しかも西遊記とすぐわかったのでセレクト。
最初に西遊記をさらりと語り、その帰途談。
行きに出会った亀に、帰途出会いますが、
約束を忘れていたとは、三蔵法師も人ですね。
亀の落胆も致し方ありません。
それよりも大事なお経が水没するとは大変!
飲み込んでしまったナマズも、ある意味気の毒ですね。
しかも、頭を叩かれて吐き出すとはとんだ災難。
意外な木魚の意由来にびっくりです。
幼稚園児くらいから、西遊記後日談として。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】