- コロナ危機後の日本経済と政策課題
-
東京大学出版会
森川正之
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784130403153

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[BOOKデータベースより]
序章 新型コロナと日本経済―回顧と展望
[日販商品データベースより]第1章 政策決定プロセスについてのコロナ禍の教訓
第2章 コロナ危機を経て変容した国際貿易・海外直接投資
第3章 地域経済と地域産業政策の課題
第4章 日本産業のイノベーション能力
第5章 持続可能な経済社会形成に向けた新たな産業政策の論点
第6章 日本の潜在成長率向上に何が必要か―JIPデータベース2023を使った分析
第7章 コロナ下で日本の働き方はいかに変わったか―その評価と展望
第8章 イノベーション・エコシステムの構築に向けた異分野融合研究
第9章 EBPMをめぐる研究者と政策担当者の間のギャップ
コロナ危機、米中対立やロシアのウクライナ侵攻、デジタル革命や気候変動問題など、経済社会を揺るがす事象が続いている。本書は、コロナ禍の経験と教訓を踏まえ、今後の日本経済が抱える課題を9つの分野から概観し、エビデンスに基づく政策を提言する。