- イスラエル戦争の嘘
-
第三次世界大戦を回避せよ
中公新書ラクレ 815
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121508157
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[BOOKデータベースより]
パレスチナのガザ地区を支配する武装組織ハマスが、イスラエルに突如牙をむいた。イスラエル軍も圧倒的な戦力で報復し、いまなお死傷者を出し続けている。イスラエルはなぜ「病院」まで標的にするのか。“インテリジェンスの大家”が、ハマスとイスラエルの内在的論理に分け入り、イスラエル戦争の実相を解き明かす。ガザから上がった戦火は、米軍の爆撃で中東全域に拡がりつつある。第三次世界大戦の芽を孕みながら止まらない。
第1章 イスラエルvs.ハマス
[日販商品データベースより]第2章 ハマスの内在的論理とパレスチナ
第3章 ネタニヤフ首相とイスラエルの内在的論理
第4章 パレスチナとイスラエル その悲痛な歴史
第5章 近づく第三次世界大戦の足音
第6章 日本には戦争を止める力がある
◎内容紹介
パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、突如イスラエルに5000発のロケット砲を放った。イスラエル軍も徹底した報復攻撃で応酬し、多数の死傷者が出ている。「病院」まで標的にするイスラエルの内在的論理は何か。インテリジェンスの大家二人は、ネタニヤフ首相と情報機関に生じた溝の深さを読み解き、ガザの地から上がった戦火は、核戦争のリスクを孕みながら推移していると警告する。この戦いに背後にいる米、露、中の本音を見抜け!日本は独自外交の道を探るべきだ。