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ワニブックス 江崎道朗 茂田忠良
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本邦初のシギント入門書、これを知らずして国際情勢は語れない。
第1章 インテリジェンスなくして「反撃」なし第2章 アメリカのインテリジェンスに学べ第3章 「世界最強のインテシェンス機構」ファイブ・アイズとNSA第4章 NSAの恐るべき情報収集能力第5章 「何でもあり」のインテリジェンスの世界第6章 既に到来、シギントの黄金時代第7章 「インテリジェンスの本家」イギリスの底力第8章 サイバーセキュリティ最前線第9章 日本のインテリジェンス強化のための提言
本邦初のシギント入門書!!シギントを知らずして、国際情勢は語れない! ※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。盗聴、ハッキング、国益を賭けた戦いの世界【インテリジェンス・ウォー】繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!〈救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」企画〉ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。今、最も日本に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設すべき◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・セキュリティ”はできない◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミントを進めるシギント」◆〓「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の中の会話も筒抜け?◆ いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付くetc. アメリカと日本との違いはどこにあるのか。 〓 アメリカには、いわゆるスパイ防止法があるが、日本にはそうした法律がないからだという人がいる。 たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そして特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるようになっている。〓 〓 いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。 その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用することだ。〓 〓アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外でも電話、インターネットなどの通信、クレジットカードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対する敵対的な活動を監視している。 ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許されておらず、国家シギント機関も存在しない。 日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外のスパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセキュリティ・サービスを持たない「異質な国」なのだ。
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[BOOKデータベースより]
本邦初のシギント入門書、これを知らずして国際情勢は語れない。
第1章 インテリジェンスなくして「反撃」なし
[日販商品データベースより]第2章 アメリカのインテリジェンスに学べ
第3章 「世界最強のインテシェンス機構」ファイブ・アイズとNSA
第4章 NSAの恐るべき情報収集能力
第5章 「何でもあり」のインテリジェンスの世界
第6章 既に到来、シギントの黄金時代
第7章 「インテリジェンスの本家」イギリスの底力
第8章 サイバーセキュリティ最前線
第9章 日本のインテリジェンス強化のための提言
本邦初のシギント入門書!!シギントを知らずして、国際情勢は語れない!
※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。
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ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。
麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
今、最も日本に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。
◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム
◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能
◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設すべき
◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・セキュリティ”はできない
◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミントを進めるシギント」
◆〓「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の中の会話も筒抜け?
◆ いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付くetc.
アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
〓 アメリカには、いわゆるスパイ防止法があるが、日本にはそうした法律がないからだという人がいる。
たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そして特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるようになっている。
〓 〓 いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用することだ。
〓 〓アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外でも電話、インターネッ
トなどの通信、クレジットカードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対する敵対的な活動を監視している。
ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許されておらず、国家シギント機関も存在しない。 日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外のスパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセキュリティ・サービスを持たない「異質な国」なのだ。